※未成年の方の保険外治療(矯正、セラミック、インプラント、ホワイトニング、その他)のお申し込みにつきましては、治療前に保護者の方のご同伴がない場合は、治療をお断りすることがございますので、ご了承ください。

保険の総入れ歯

保険の総入れ歯の特徴

保険の総入れ歯

総入れ歯は、虫歯や歯周病などによりすべての歯を失った場合に受ける治療です。粘膜(歯槽堤)の形にピッタリと合う総入れ歯を作ることで、粘膜と吸着させることができ、入れ歯を維持させることができます。

保険診療で受けられる場合は、素材がすべてプラスチック(レジン)となります。

それ以外の素材を希望される場合は、保険の適用外となります。

保険の総入れ歯の利点

  • 安価で、印象採取を行ってから短期間で作ることができます。
  • 全て樹脂で出来ているので、落として割れた場合などに修復がしやすいという利点があります。
  • 適用範囲が広く、ほとんどの症例で使用することが出来ます。

保険の総入れ歯の欠点